医療法人社団 全至善會


治療内容

歯周病に関するQ&A

【歯周病の原因について】

Q.年をとると必ず歯周病に罹患するのでしょうか?
A.歯周病は必ずしも誰もが罹患するわけではありません。歯周病の原因であるプラークや歯石の除去、適切な歯磨き、定期的な歯科検診などを受けることにより予防することができます。  予防できない歯周病もありますが、遺伝性の病気など、非常に特殊な場合です。
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Q.歯周病の原因であるプラークって何でしょうか?
A.プラークとは、非常に粘着性のある白色、または黄白色の沈着物で、その7割以上が細菌から構成されています。また非常に強固に歯と付着しているため、薬品だけで除去するのは難しくなっています。そのため、機械的に歯ブラシ等で除去することが重要になります。
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Q.全身疾患と歯周病の関係について教えてください?
A.お口の中は全身の中で最も細菌や微生物などが多く存在しており、近年の研究により、あらゆる全身疾患と歯周病の関連性が指摘されてきています。歯周病と関連があるものには呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病や早産などが挙げられますが、そのうち糖尿病との関連が強く、糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあるのです。
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Q.歯周病が他の疾患を誘発することがあるのですか?
A.歯周病が重度になると歯周病菌が多くなります。その結果、血液や呼吸器内に入り込み、心筋梗塞や動脈硬化症や肺炎、また早産などを引き起こしやすくなると言われています。
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Q.どうして喫煙が歯周病に良くないのですか?
A.その理由として、統計学的に喫煙する人はしない人よりも歯周病に罹患しやすいというデータがあります。またタバコに含まれる有害な化学物質が歯肉に作用して出血を抑制するので、症状に気づきにくかったり、末梢血への影響があるため治りが悪くなったりします。 です。言い換えれば、喫煙は歯周病に罹患しやすくするばかりでなく、治りも悪くさせてしまうものなのです。
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Q.歯周病になりやすい人っているのでしょうか?
A.います。 お口の中の状態(歯並びや歯周病菌の種類や粘膜の形が影響します)や全身状態や生活習慣(喫煙や糖尿病、遺伝的影響など)など様々な要因が関わって歯周病になりやすくなるのです。
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Q.歯周病のかかりやすさに男女差はありますか?
A.それほど差はありませんが、妊娠されている女性は口腔内に分泌されるホルモンの影響で歯肉の炎症が起こりやすくなっています。
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Q.歯周病にかかりやすい食べ物はあるのでしょうか?
A.歯周病の原因は歯に付着するプラークです。プラークを形成しやすい食べ物としては粘着性の高い食べ物があります。また、糖分が高い食べ物もプラークを形成する細菌の活動を助ける原因となります。
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Q.親が歯周病に罹患していると子供にもうつりますか?
A.乳幼児の場合、もともといなかった細菌が母親からうつることはあります(経口感染)が、歯周病の原因は主にいくつもの細菌が集まってできたプラークです。したがって歯磨きがしっかりできていればお子様にうつることはありません。
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Q.頑張って歯ブラシをしても歯周病になってしまうのでしょうか?
A.歯周病予防には歯の表面や歯と歯の間、歯と歯茎の境など、かなり行き届いた歯磨きが必要です。本人は充分磨けていると思っていても、実際には磨けていない事が多いため、歯科医師や歯科衛生士による各個人に合った磨き方と補助的な清掃用具(フロス・歯間ブラシなど)による歯磨き指導を受ける事をお奨めします。
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Q.歯茎が人よりも前に出て幅広いのですがそれが歯周病のかかりやすさに関係ありますか?
A.歯茎が前に出ていると乾燥しやすく、唾液による自浄作用が悪いために歯周病になりやすくなります。
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Q.口呼吸は(歯周病に)悪いのですか?
A.はい。口呼吸することにより口の中が乾燥しやすくなるため、プラークが蓄積しやすくなります。また唾液による自浄作用がなくなることから口の中の細菌の活動性を高めるなど、悪影響があります。
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Q.歯ぎしりが歯周病の原因になるのでしょうか?
A.歯ぎしりが直接的な原因となることはありません。がしかし強い力が歯に加わることで、根や骨組織に負担をかけることにより、歯周病を進行させてしまいます。
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Q.噛み合わせが悪いと歯周病の原因になるのでしょうか。
A.噛み合わせが悪いことにより、一部の歯に不自然な強い力が加わり、歯ぎしりと同様に、歯周病の症状を悪化させる原因になる場合があります。
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